患者さまは受付窓口で症状をお伝えください。症状に応じて担当の医師が診察させていただきます。なお、受診科および医師の希望がある場合は受付にお伝えください。

月経異常

月経周期の乱れや過剰な出血、無月経など月経に関するトラブル。ホルモンバランスの乱れや子宮・卵巣の異常が原因となります。

子宮筋腫

子宮内にできる良性の腫瘍。多くは無症状ですが、過多月経や下腹部の痛み、不妊の原因となることがあります。

子宮内膜症

子宮内膜が子宮外に発生する病気で、強い月経痛や不妊症の原因となることがあります。

卵巣嚢腫

卵巣内に液体がたまって嚢胞が形成される病気。多くは無症状ですが、大きくなるとお腹の中でねじれて強い痛みを引きおこすことがあります。

更年期障害

女性ホルモンの減少に伴う体調の変化。ホットフラッシュ、寝汗、気分の変動などが特徴です。

性感染症

性的接触を介して感染する疾患。クラミジア、淋病、梅毒、ヒトパピローマウイルスなどがあり、早期発見と早期治療が大切です。

血液検査、内診、超音波、子宮頸がん検査　など

薬物療法、手術療法（手術が必要な場合は総合病院に紹介いたします。）

婦人科がん検診、子宮頸がんワクチン（HPVワクチン）など対応しております。お気軽にご相談ください。

• 齋藤 俊樹
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